読書について(「GMの言い分」)
「GMの言い分」(ウィリアム・J・ホルスタイン著,PHP出版)を昨日読み終えました。
GMが,1990年代からリーン化等に着手し改革をしていたことを,退任したワゴナー会長を中心にして描いたドキュメンタリーです。
取材記録に終わっていない点は良かったと思いますが,本来は破産法適用前のGMに関する作品だったと思われ,物足りない思いはしました。
「GMの言い分」(ウィリアム・J・ホルスタイン著,PHP出版)を昨日読み終えました。
GMが,1990年代からリーン化等に着手し改革をしていたことを,退任したワゴナー会長を中心にして描いたドキュメンタリーです。
取材記録に終わっていない点は良かったと思いますが,本来は破産法適用前のGMに関する作品だったと思われ,物足りない思いはしました。
「緋色からくり」(田牧大和著,新潮社)を昨日読み終えました。
江戸時代の女錠前師を主人公にしたミステリーです。
時代小説としても,ミステリーとしても完成度は低く,面白くはありませんでした。
しかし,文書は分かり易く,スムーズに読めました。
「漂流者」(折原一著,角川書店)を昨日読み終えました。
10年以上も前の作品ですが,結構面白く読めました。
しかし,叙述型の完成度が低い点や,漂流記自体の魅力が無い点は,残念でした。
「名作で読む推理小説史 剣が謎を斬る 時代ミステリー傑作選」(光文社文庫)を昨日読み終えました。
アンソロジーは好きなので,結構楽しく読めました。
しかし,どこがミステリーなのか,どうして名作といえるのだろうか,等と思える作品もあり,不思議な感じがしました。
「だましの手口」(西田公昭著,PHP新書)を昨日読み終えました。
「知らないと損する心の法則」を副題としますが,私は心の法則までは理解できませんでした。
しかし,様々な実例をあげてなされる説明は分かり易く,大変勉強になりました。
「黒い看護婦」(森功著,新潮社)を昨日読み終えました。
「福岡四人組保険金連続殺人」を副題とするように,著名な事件を題材にしたノンフィクションです。
次元的には,普通の日本のノンフィクションというか,NHKのドキュメンタリーレベルですが,題材の異様さにより,最後まで興味を持って読めました。
「おもしろい歴史物語を読もう」(杉原志啓著,NTT出版)を最近読み終えました。
山路愛山を始め,司馬遼太郎に至る12名の著者と代表作を取り上げた作品で楽しく読めました。
幸田露伴が出てこない等,筆者のいう「歴史物語」の定義がよく分かりませんでしたが,徳富蘇峰は読んでみたくなりました。
「三洋電機 井植敏の告白」 (大西康之著外,日経BP社)を昨日読み終えました。
確かに,日本の経営者自身の話としては,貴重な話だとは思われ,熱心には読めました。
しかし,まず,私が読んだのは,平成18年に出た1版1刷だったためか,整理が出来てない内容だと思いました。
次に,多少の告白は出てきますが,大半は筆者等が書いた記事ですので,書名として不適切だと思いました。
「幼年期の終り」(アーサー・C・クラーク著,福島正実訳,ハヤカワ文庫SF)を昨日読み終えました。
SFの古典的名著とされている作品ですが,新訳が出たので,旧約版の本作を読んでみました。
ストーリーとしては,途中で投げ出した感じて,もうちょっと何とかならないかなぁと思いました。
しかし,前半の1/3くらいは,大変面白く読めました。
「日本の女帝の物語」(橋本治著,集英社新書)を昨日読み終えました。
著者の作品を読むのは初めてですが,まず,文体に馴染めませんでした。
また,内容も,床屋談義の域を超えておらず,退屈でした。
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