読書について(「砂漠の女王」)
昨日読み終えたのが,「砂漠の女王」(ジャネット・ウォラック著,ソニー・マガジンズ)です。
イギリスの女性官僚(元来は探検家・旅行家)として,イギリスの委任統治領としての国家イラクの建設に寄与し,その元首としてハーシム家のファイサルを選択するのに重要な役割を果たしたガートルード・ベルの評伝です。
さすがに欧米の評伝は良くできていると思いました。日本の伝記だと,朝のテレビ小説的な内容で大概興ざめてしまいますが,面白く読めました。
しかし,自殺に終わる晩年について,もっと突っ込んだ記述を読みたかったです。















